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Grantlineの使い方

助成金の発見から申請提出まで — プラットフォームの完全ガイド

01プラットフォーム概要

Grantlineは、日本のスタートアップや中小企業が公的資金 — 補助金、助成金、融資 — を発見し、申請を一元管理できるファイナンス・インテリジェンス・プラットフォームです。

プラットフォームは日本語・英語のバイリンガル対応で、自動データ収集、AIによる下書き作成、適格性マッチング、アドバイザーワークフローを一つのワークスペースに統合しています。

主な機能

  • 🔍キーワード、種別、業種、地域、締切で助成金を検索・絞り込み
  • 組織プロフィールに基づく自動適格性チェック
  • 📝セクション単位の構造化された申請書エディター
  • 🤖AI下書き生成、改善、政策整合性チェック
  • 👤承認ワークフロー付きアドバイザーレビューパイプライン
  • 📊承認後のレポートとコンプライアンス追跡

02はじめに

01

アカウント作成

メールアドレスで新規登録してください。確認メールが届きます。

02

組織を登録

オンボーディングウィザードで組織プロフィールを設定 — 会社情報、業種、地域、従業員数、財務情報。これが適格性マッチングの基盤となります。

03

助成金を検索

助成金ページで資金調達の機会を検索。種別(補助金・助成金・融資)、業種、地域、金額範囲、締切状況で絞り込みができます。

04

申請を開始

助成金詳細ページから「申請する」をクリック。セクションエディターで下書き作成、改善、提出ができます。

03助成金の検索

助成金ページは、日本の公的資金プログラムを発見するための中心的なハブです。スクレイパーパイプラインにより新しいプログラムが自動的に追加されます。

検索

検索バーにキーワードを入力して、名前や説明で助成金を検索。入力に応じてリアルタイムで結果が更新されます。日本語・英語どちらでも検索可能です。

絞り込み

  • 種別 — 補助金、助成金、融資
  • 業種 — 製造業、IT、農業など
  • 地域 — 国、都道府県、市区町村のプログラム
  • 金額 — 最小/最大の資金範囲で絞り込み
  • 締切 — 受付中、締切間近、または全て

助成金詳細ページ

カードをクリックすると詳細が表示されます — 説明、適格条件、助成金額、補助率、締切、申請要件。組織プロフィールがあれば、適格性マッチスコアも表示されます。

04組織設定

正確な適格性マッチングには組織設定が不可欠です。プロフィールが充実するほど、プラットフォームがより適切な助成金を推奨できます。

💡 ヒント:プロフィールを完成させましょう

助成金には従業員数、売上高、設立日、業種に関する厳格な基準があることが多いです。完全なプロフィールにより、対象となるプログラムを見逃しません。

会社プロフィール

正式な会社名(日本語・英語)、法人番号、所在地、設立日、従業員数、年間売上を入力してください。法人番号レジストリから会社情報を検索することもできます。

書類ライブラリ

定款、確定申告書、財務諸表などの重要書類をアップロード。申請書作成時に参照されます。

05申請書作成

申請モジュールでは、対象プログラムの要件に沿った構造化セクションで、助成金申請書の下書き・編集・提出が可能です。

申請書の作成

助成金詳細ページから「申請する」をクリック。助成金テンプレートに合わせたセクション(事業概要、予算計画、イノベーション説明など)が事前に作成されます。

セクションエディター

各セクションには文字数カウント付きリッチテキストエディターがあります。直接入力するか、AIアシスタントボタンで下書き生成、テキスト改善、文字数制限への短縮、トーンの格式化が可能です。

提出

全セクションの完了・検証後に申請を提出。必要書類を所定のフォーマットで含む提出パッケージが自動生成されます。

06AI機能

Grantlineは申請プロセス全体にAIアシスタンスを統合しています。すべてのAI機能はClaudeを使用し、日本の助成金記述慣行に最適化されています。

🤖 AI下書き

助成金要件と組織プロフィールに基づき、セクションの完全な初稿を生成します。

改善

既存テキストの明確さ、説得力、一般的な審査基準との整合性を向上させます。

📏 短縮

重要な論点とデータポイントを維持しながら、文字数制限内にテキストを圧縮します。

📋 政策チェック

セクションが助成金プログラムの政策目的と評価基準に沿っているか検証します。

07アドバイザーワークスペース

アドバイザーワークスペースは、複数のクライアント申請を管理するプロの助成金コンサルタント(中小企業診断士、行政書士など)向けです。

パイプラインビュー

担当組織とその申請をカンバン形式のパイプラインで表示。ポートフォリオ全体のステータス、締切、完了率を追跡できます。

レビューと承認

AI生成の下書きをレビューし、コメントを残し、セクションを承認またはフラグ付け。バージョン履歴も管理できます。

08管理ダッシュボード

管理ダッシュボードはプラットフォーム全体の管理ツールを提供します。アクセスにはプラットフォーム管理者権限が必要です。

  • アナリティクス — 申請数、ステータス内訳、ユーザーアクティビティ
  • プロセスログ — 全システムイベント(スクレイパー実行、AI呼び出し、提出)を追跡
  • アドバイザー割当 — アドバイザーを組織に割り当て
  • スクレイパーヘルス — データパイプラインのステータスと最終実行日を監視
  • 助成金管理 — 助成金の管理、ラウンド作成、AIデータ入力
  • ユーザー管理 — プラットフォームユーザーとロールの作成・編集・管理

🤖 AIアシスト助成金インポート

助成金のテキスト(日本語)を貼り付けると、Claudeが名称、適格条件、金額、締切などの構造化データを抽出。確認・編集後に保存できます。

09よくある質問

Grantlineは無料で使えますか?

Grantlineは現在MVPフェーズでテスト利用が可能です。正式リリース時に料金体系を発表予定です。

どのような資金調達を扱っていますか?

補助金、助成金、公的融資の3種類をカバーしています。データは経済産業省、ものづくり補助金、J-Net21などの日本政府ポータルから収集しています。

AIは助成金申請に信頼できますか?

AI下書きは出発点として設計されています。提出前にすべてのAI生成コンテンツを確認・編集することを強くお勧めします。AIは日本の助成金記述慣行に基づいていますが、採択を保証するものではありません。

英語でGrantlineを使えますか?

はい — プラットフォーム全体がバイリンガル対応です。上部ナビゲーションバーの言語切替でいつでも日本語と英語を切り替えられます。

助成金データはどのくらいの頻度で更新されますか?

スクレイパーパイプラインが48時間ごとに自動実行され、新プログラムの収集と締切の更新を行います。管理チームによる手動キュレーション助成金も追加されます。

Grantline — 助成金インテリジェンス